もうすぐ大田区大会
では有りますが、茂先生たちは法事で5日の日の稽古をお休みしました。 中西先生たちがきちんと指導して下さるので、長崎まで、無理のないスケジュールを組むことが出来ました。
偶然、最後の日は帆船祭りとかで、港にたくさんの帆船が集まり、夜には花火大会もあり、東京でも見られない間近での花火に明美先生は大はしゃぎでした。みんなにもお土産買ってますよ。稽古に来た人だけにくばります.🍭🍬
江戸時代からたくさんの中国人たちが住んでいたので、中国寺があちこちにあります。一番有名な崇福寺の赤門
幽霊が夜ごと飴を買いに来た話で有名なお寺の石碑
目黒の自然教育園
ようやく秋の気配が広がってきたので、茂先生は目黒にある自然教育園に行ってきました。
ここは都会とは思えないほど広々とした公園で、遊具などは有りませんが、自然の草花を楽しんで散歩が出来る貴重な所です。蒲の穂、ススキが、いかにもです。
赤とんぼを見つけて手を伸ばすと、なんと、手に止まってきました。恐れを知らないトンボです
適当にベンチが有るので、おにぎりをもってお散歩に行くには最適ですよ 🍙
裏磐梯の旅
学校行事のため、日曜の稽古が休みに成ったので、茂先生は久々に温泉旅行に出かけました。 👜急な計画だったので、どこか空いてるところを探した結果、裏磐梯に宿が取れました。コロナでずっと旅行してなかったので楽しみでは有りましたが、最近のクマのニュースが心配。ホテルの周りを調べてみると、あちこちに「クマ出没注意」🐻 でも、ホテルのHPには、「お客様の散策時にはクマよけの鈴をお貸しします」と、微妙なことが書いてありました。🔔
裏磐梯のホテルは「猫魔ホテル」という不気味な名前とは裏腹に、すごく豪華なホテルでした。 観光地は沼と林ばかりでしたが、久々の温泉にゆったり体を休めてきました。
猪苗代湖の観光船に乗りました
ホテルには意外な展示物が有り、始皇帝の馬車の複製が立派でした。 猪苗代駅のひなびたたたずまいも結構でした
やっぱり旅はいいなぁ、と言うのが茂先生の感想。☺
ますます世話が焼けるようになった、と言うのが明美先生の感想。😞
🏅メダル無事授与
めでたく終了した36回クラブ大会。とはいえ、雪谷らしい事件も有りました。
当日、会場準備の段階で、役員さんが、「先生、メダルが足りません!」
茂先生、試合場が2つあるのをすっかり忘れて、1つ分のメダルしか用意していなかったのです。 それで、表彰式には、ゲストチームの選手優先でメダルを渡し、雪谷の選手たちは後日数が揃ってから改めて授与となり、金曜、日曜にかけて、無事授与することが出来ました。 本来なら苦情が出るところですが、相手が茂先生なので、皆、「じゃあしょうがない」と苦笑いで済みました。
今回初めて大会を経験した人も多く、メダルをもらう喜びにおおはしゃぎ。 来年もこれを目指して頑張ってください
大会も終わったので、しばらくは基本の稽古を重点的にやります。一番大切な事を教えるので必ず稽古に来ましょう。
今年は女子の入部が多く、春に女子中学生が3人入ったのに続き、大会後からまた2人が稽古に参加しています。
女子が多く成れば、何となく男子にも気合が入るので、これからが楽しみです。
第36回雪谷少年剣道クラブ大会
第36回雪谷少年剣道大会
4年ぶりに開会できたわがチームの剣道大会。
コロナが無ければ今年は第40回大会となっていたはず。
旧役員さんや、OBたちも駆けつけてくれたので、ややこしい進行も滞ることなく進みました。 小学生で大会を経験しているのは2人だけ。あとは皆、初めての経験で、いつもより頑張れた子、緊張して実力を出せなかった子、様々でしたが、結果はとても良い大会だったと言えます。
今年も池上少年剣友会をゲストに、お互いを刺激しあう熱い戦いが見られました。
選手宣誓
打ち上げ会は大盛り上がり
4年ぶりの大会の余韻に、老いも若きも酔いしれるひと時でした。
来週はクラブ大会
いよいよ来週8日はクラブ大会。小学生のほとんどが初めてのクラブ大会です。子供たちはもちろん、役員のお母さま方も初めての体験で、戸惑うことも有るかと思いますが、雪谷はもともと、茂先生の「ま、いいか」の主義でやって来ていますので、楽しく、ほのぼのと進行してください。少々のミスや行き違いも笑って済ませましょう。
子供たちにも言ってありますが、ドタキャンだけはしないように。 病気ならともかく、忘れてたとか、寝坊してたとか、急に他に遊びに行くことになったとか。
今までにも、連絡が付かずに、役員さんたちが何度も電話したりしたことが有りました。今回は時間通り来ない時は欠席とします。 OBも、かつての役員さんたちも応援に駆けつけ久々の大会を支えてくれます。みんなで頑張って、素敵な思い出を残しましょう。
大会の準備
8日の大会に向けて先生たちはおお忙し。 久々の大会とあって、プログラムつくりや、試合の構成、取り組みの工夫など、あれもこれも思いがけないことばかり。 何より、上級生の数が足りないので自分の試合はもちろん、下級生の試合の元立ちもやらなければいけないので大変です。しかも、ほとんどが大会初経験。 いつもなら「ま、なんとかなるよ」という茂先生も、プログラムの下書きを眺めて頭を抱えているこの頃です。
今は大会に向けてごったがえしているので、新入生の受けいれは出来ませんが、大会が終わったら、希望者は体験可能です。