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昇段おめでとう

         昇段おめでとう

5月11日日曜日、三段審査で4人が大量昇段を果たしました。男子三人はずっと稽古を続けて来ての昇段ですが、女子は学生時代から今回の審査迄には長いブランクがあり、大変だったと思います。 大学時代に辞めた剣道を、お母さんに成って子供と一緒に始めて人一倍頑張って合格したのですから、感激もひとしおでしょう。 うちの剣道クラブの指導員も、そのケースが多く、子供に習わせたのをきっかけに再び、と言う人が半分近くいます。今回の4人も、一生剣道と付き合っていくことでしょう。

合格した時の笑顔は、本当に気持ちが良いですね。

三段をとれば、「剣道やってます」と胸をはって言えます。その後の四段の壁は相当高いので、一層頑張ってください

 

ゴールデンウイーク

         ゴールデンウイーク

とはいえ、どこも人だらけ、国内は渋滞、海外は物価高。電車を使ってのんびり近場に行くに限る、と、茂先生は、今回は小田原城へ行きました。

お天気も良く、人出もまあまあぐらいで、何となく散歩するには丁度いいコースでした。

お城の裏側に、藪に包まれて、人がほとんど来た様子の無い神社。こういうところがご利益が有る、と、お参りしてきました。 どういう訳か、忍者屋敷や、忍者修行体験などがいっぱいありましたよ

桃源郷

🌸 桃源郷 🌸

21,22の二日間、長野、阿智川の桃の花を見てきました。写真家の秋山庄太郎さんが、「まさに桃源郷、夢の世界だ」と激賞していた阿智川の桃。メインの川沿いだけでなく、村全体の野や山、畑、空き地などにこれでもかとばかりに咲き乱れ、見る人たちを圧倒しています。桜と違い、いろんな色が有るのでそれはそれは見事です。

帰りに、イチゴハウスでたっぷりいただいてきました。🍓

桃の花ばかりでなく、阿智川は「日本一の星空」と言うのが売りで、これもしっかりお勉強してきました。プラネタリウムと違って、本物の星にライトを当てながらの解説は面白かったですよ。ただ、メチャクチャ寒かったです。真冬の装備で行って正解でした。

               

桃の花はあと1週間後くらいが満開です。その時はどんなに見事な花の国に成るのか、想像するだけでうっとりします。皆さんもぜひ一度は桃源郷で現世を忘れてみてください

いきなり、現実に戻りますが、ゴールデンウイークは全部稽古が有ります。無理にとは言いませんが、用事が無ければ参加して下さい。

盛り上がる稽古

          盛り上がる稽古

暑さ、寒さが入れ代わり立ち代わり東京を襲い、おまけにこのところずっと雨。💧 自転車で稽古に来ている人たちには辛い状況ですが、それでも最後は必ず二桁に成っている子供たち。最近は指導員の先生だけでなくすっかり社会人に成っているOBたちも参加する様になって、大人の数がずいぶん増えました。自分だけでなく、会社の仲間を連れて来て、一緒に稽古をしてる人も居ます。 残り稽古を担当する高倉先生も気合が入っていて、茂先生が、「そろそろ辞めようか」といっても、「まだまだ、もう少し、」と、ムチを振るっています。

13日は雨でしたが、思ったより集まって、元気に声を張り上げていました。最近毎週のように新人が入ってきましたが、みんな楽しそうに竹刀を振っていました

先生や、OBの中には県外から来てる人も何人かいて、稽古の後のおしゃべりタイムを楽しんでいます

春休みの稽古

 春休みの稽古

日曜日は春休み最後の日曜という事で、稽古に来る子どもは2割減。 その代わり、先生たちは昇段審査も近いので、3割増しでした。晴れたのでお花見に行ったのかな、と言いながら、先生たちは、40周年祝賀会を機に、再び稽古を始めたOBたちを交えて、大人の残り稽古を楽しんでいました。

お花見と言えば、今年のサクラは何処も花の量が少なく、スカスカの枝ぶりで、雪中名物呑川のサクラもちょっと、迫力が有りませんでした。呑川沿いのサクラは相当な年代物ですから、そろそろ息切れがしてきたのかもしれませんね

 

 

これは1週間前の本門寺のサクラです。そういえば希望者だけで武道館のサクラを見に行ったことが有りましたが、あそこも結構な名所でした。今年はどうかな

 

4月1日、限定版

          4月1日限定版

大阪万博の開会も目前では有りますが、いまいち盛り上がらないのが関係者の悩みです。 なんといっても、参加国のキャンセルが半分以上で、会場の設営もまだ仕上がってない国もあるそうです。 で、頭を抱えている大阪の吉村知事からの内密の要請で、空き家になっているドタキャン国の建物で、雪谷少年剣道クラブの公開練習をやってもらえないかという話が上がりました。 少年たちの剣道をする姿は、来日した外人たちに喜んでもらえるにちがいないと思ったのでしょう。ワラをもつかむ作戦に、茂先生が同情し、OKを出しました。ただの稽古だけではつまらないので、有料で、見物している人に雪谷名物「風船割り」をやってはどうかと、作戦を練っています。大阪だけでなく、国の名誉もかかっているので、雪谷少年剣道クラブ一丸となって、大阪へ乗り込みましょう。この際、グッズもいっぱい作って販売しましょう。会員たちのプロマイドや写真集の計画もあります。楽しみですね。

この記事は4月1日限定の物です。1日を過ぎたら一切の責任は負いません、苦情も受け付けません

剣道大会

           剣道大会

3月30日は池上少年剣友会の大会。我らが雪少チームも、たくさんの選手が出場しました。今回は通常の進行ではなく、参加した全4チームを全部バラバラにして9チームに作り替えて戦うというやり方で、例えばAチームのなかに、参加した剣道クラブのだれかが必ず入っているという感じです。

戸惑いながらも新しい体験に、子供たちも面白がっていました。 最後に、参加したチームの選抜で行われた対抗戦に、雪谷は見事優勝。茂先生も、機嫌よく写真撮影していました。

子供たちの中には、1本勝負だったので、思ったように技がつかえなかったり、逆に自分の得意技に目覚めたり、身に成る体験をした子も多かったようです。

これからの稽古に生かしていきましょう

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