2025-04

桃源郷

🌸 桃源郷 🌸

21,22の二日間、長野、阿智川の桃の花を見てきました。写真家の秋山庄太郎さんが、「まさに桃源郷、夢の世界だ」と激賞していた阿智川の桃。メインの川沿いだけでなく、村全体の野や山、畑、空き地などにこれでもかとばかりに咲き乱れ、見る人たちを圧倒しています。桜と違い、いろんな色が有るのでそれはそれは見事です。

帰りに、イチゴハウスでたっぷりいただいてきました。🍓

桃の花ばかりでなく、阿智川は「日本一の星空」と言うのが売りで、これもしっかりお勉強してきました。プラネタリウムと違って、本物の星にライトを当てながらの解説は面白かったですよ。ただ、メチャクチャ寒かったです。真冬の装備で行って正解でした。

               

桃の花はあと1週間後くらいが満開です。その時はどんなに見事な花の国に成るのか、想像するだけでうっとりします。皆さんもぜひ一度は桃源郷で現世を忘れてみてください

いきなり、現実に戻りますが、ゴールデンウイークは全部稽古が有ります。無理にとは言いませんが、用事が無ければ参加して下さい。

盛り上がる稽古

          盛り上がる稽古

暑さ、寒さが入れ代わり立ち代わり東京を襲い、おまけにこのところずっと雨。💧 自転車で稽古に来ている人たちには辛い状況ですが、それでも最後は必ず二桁に成っている子供たち。最近は指導員の先生だけでなくすっかり社会人に成っているOBたちも参加する様になって、大人の数がずいぶん増えました。自分だけでなく、会社の仲間を連れて来て、一緒に稽古をしてる人も居ます。 残り稽古を担当する高倉先生も気合が入っていて、茂先生が、「そろそろ辞めようか」といっても、「まだまだ、もう少し、」と、ムチを振るっています。

13日は雨でしたが、思ったより集まって、元気に声を張り上げていました。最近毎週のように新人が入ってきましたが、みんな楽しそうに竹刀を振っていました

先生や、OBの中には県外から来てる人も何人かいて、稽古の後のおしゃべりタイムを楽しんでいます

春休みの稽古

 春休みの稽古

日曜日は春休み最後の日曜という事で、稽古に来る子どもは2割減。 その代わり、先生たちは昇段審査も近いので、3割増しでした。晴れたのでお花見に行ったのかな、と言いながら、先生たちは、40周年祝賀会を機に、再び稽古を始めたOBたちを交えて、大人の残り稽古を楽しんでいました。

お花見と言えば、今年のサクラは何処も花の量が少なく、スカスカの枝ぶりで、雪中名物呑川のサクラもちょっと、迫力が有りませんでした。呑川沿いのサクラは相当な年代物ですから、そろそろ息切れがしてきたのかもしれませんね

 

 

これは1週間前の本門寺のサクラです。そういえば希望者だけで武道館のサクラを見に行ったことが有りましたが、あそこも結構な名所でした。今年はどうかな

 

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