🌞大会の写真
大会終了後、嬉しさ爆発の写真です。ホームではないのでもう少し遠慮したいところですが、茂先生が先頭立って騒いでいるのだから仕方が有りませんねぇ・・・ま、いいか
優勝!
3月19日、池上少年剣友会第43回大会に招待されました。コロナで延び延びになっていた池少剣の大会も、やっと3年ぶりの開会です。いつもは雪谷チームだけが招かれていましたが、今回は池上中央剣をまじえて、3組での団体戦です。
2年生以下のグループの4人は、基本試合のみですが、やり方の手順が急遽変わったせいか、みな戸惑って敗退してしまいましたが、3年以上はびっくりするくらい調子よく勝ち続け、全員勝ち星を挙げる快挙。 まさかここまで勝ち進むとは思わず、先生たちの方がびっくりしてしまいました。メダルは各学年から一番勝ち数の多かった人が貰うようになっていましたが、3年、4年、5年、6年が皆雪谷チームでした。 優勝も、雪谷チーム。 接戦になるだろうと、気をもんでいた先生たちも、嬉しい誤算でした。 💐
圧巻は5年生の部。1位該当者が同点だったので、急遽決勝戦をすることになり、雪谷チームの池之上君と、蓮池君の戦いと成りました。 二人とも、幼稚園時代から仲良く稽古をしてきて、お互いの手の内は分かり切っているし、気合も十分なので、なかなか勝負が着かず、何と3回もの延長戦となり、さらに4回目の戦いで決着がつかなければ判定と言うところまで戦い抜き、最後は判定で蓮池君が勝ちました。
5年生の戦いとは思われない迫力に、会場は大きな拍手に包まれました。☆👏☆
🌞待ちに待った日
ようやくマスク無しで稽古をすることができます。 2019年の秋からずーーーっと耐え忍んできたマスク生活。息苦しさに耐えながらの稽古は辛かったですね。 冬も辛かったけど、夏場暑い中でのマスクは大変でした。 それも、もう、終わり。素振りの間はマスク無しでOk。(マスク無しは強制では有りません・つけたままでも構いません) 面を付けるときも内側にアクリルのガード版を付けることでマスクの代わりになる、ということで、ほぼコロナ前と同じ状態で稽古が出来ます。 中学年以下の子供たちは皆初めからマスクでの稽古をしてきているので可哀想でしたね。みんなマスクを外して楽しそうにしているところを見ていると、うちの子どもたちってこんなに可愛かったのか?と、改めて思いました。❤
とはいえ、指導員の先生たちの半数は花粉症。🌲 取りたくても取れないマスクに、悲しそうでした。🤧💧
いよいよ3月
早いものですね。ついこの前、「おめでとう」とあいさつしたばかりなのに、もう、早めの桜が咲き始めました。雪中そばのあの川沿いの見事な桜ももうすぐ咲くことでしょう。
🌸 🌸 🌸 🌸 🌸
池上の試合も間近に成り、稽古にも熱が入って・・・なかなか入ってきませんね。お天気のせいもあるし、ひな祭りや、なにやで、家族そろって夕食を囲むことも多くなって、ちょっと、稽古を休みたい気持ちになっているのでしょうか。
そういう油断が、のちに結果と成って、悔しい思いをするのですから、休まずに稽古に来て集中して稽古をしてほしいと思います。池上の大会まで稽古はあと3回しか有りません。時間が有れば、金曜夜の稽古にも着てみっちり力を付けてください。