桃源郷

🌸 桃源郷 🌸

21,22の二日間、長野、阿智川の桃の花を見てきました。写真家の秋山庄太郎さんが、「まさに桃源郷、夢の世界だ」と激賞していた阿智川の桃。メインの川沿いだけでなく、村全体の野や山、畑、空き地などにこれでもかとばかりに咲き乱れ、見る人たちを圧倒しています。桜と違い、いろんな色が有るのでそれはそれは見事です。

帰りに、イチゴハウスでたっぷりいただいてきました。🍓

桃の花ばかりでなく、阿智川は「日本一の星空」と言うのが売りで、これもしっかりお勉強してきました。プラネタリウムと違って、本物の星にライトを当てながらの解説は面白かったですよ。ただ、メチャクチャ寒かったです。真冬の装備で行って正解でした。

               

桃の花はあと1週間後くらいが満開です。その時はどんなに見事な花の国に成るのか、想像するだけでうっとりします。皆さんもぜひ一度は桃源郷で現世を忘れてみてください

いきなり、現実に戻りますが、ゴールデンウイークは全部稽古が有ります。無理にとは言いませんが、用事が無ければ参加して下さい。

盛り上がる稽古

          盛り上がる稽古

暑さ、寒さが入れ代わり立ち代わり東京を襲い、おまけにこのところずっと雨。💧 自転車で稽古に来ている人たちには辛い状況ですが、それでも最後は必ず二桁に成っている子供たち。最近は指導員の先生だけでなくすっかり社会人に成っているOBたちも参加する様になって、大人の数がずいぶん増えました。自分だけでなく、会社の仲間を連れて来て、一緒に稽古をしてる人も居ます。 残り稽古を担当する高倉先生も気合が入っていて、茂先生が、「そろそろ辞めようか」といっても、「まだまだ、もう少し、」と、ムチを振るっています。

13日は雨でしたが、思ったより集まって、元気に声を張り上げていました。最近毎週のように新人が入ってきましたが、みんな楽しそうに竹刀を振っていました

先生や、OBの中には県外から来てる人も何人かいて、稽古の後のおしゃべりタイムを楽しんでいます

春休みの稽古

 春休みの稽古

日曜日は春休み最後の日曜という事で、稽古に来る子どもは2割減。 その代わり、先生たちは昇段審査も近いので、3割増しでした。晴れたのでお花見に行ったのかな、と言いながら、先生たちは、40周年祝賀会を機に、再び稽古を始めたOBたちを交えて、大人の残り稽古を楽しんでいました。

お花見と言えば、今年のサクラは何処も花の量が少なく、スカスカの枝ぶりで、雪中名物呑川のサクラもちょっと、迫力が有りませんでした。呑川沿いのサクラは相当な年代物ですから、そろそろ息切れがしてきたのかもしれませんね

 

 

これは1週間前の本門寺のサクラです。そういえば希望者だけで武道館のサクラを見に行ったことが有りましたが、あそこも結構な名所でした。今年はどうかな

 

4月1日、限定版

          4月1日限定版

大阪万博の開会も目前では有りますが、いまいち盛り上がらないのが関係者の悩みです。 なんといっても、参加国のキャンセルが半分以上で、会場の設営もまだ仕上がってない国もあるそうです。 で、頭を抱えている大阪の吉村知事からの内密の要請で、空き家になっているドタキャン国の建物で、雪谷少年剣道クラブの公開練習をやってもらえないかという話が上がりました。 少年たちの剣道をする姿は、来日した外人たちに喜んでもらえるにちがいないと思ったのでしょう。ワラをもつかむ作戦に、茂先生が同情し、OKを出しました。ただの稽古だけではつまらないので、有料で、見物している人に雪谷名物「風船割り」をやってはどうかと、作戦を練っています。大阪だけでなく、国の名誉もかかっているので、雪谷少年剣道クラブ一丸となって、大阪へ乗り込みましょう。この際、グッズもいっぱい作って販売しましょう。会員たちのプロマイドや写真集の計画もあります。楽しみですね。

この記事は4月1日限定の物です。1日を過ぎたら一切の責任は負いません、苦情も受け付けません

剣道大会

           剣道大会

3月30日は池上少年剣友会の大会。我らが雪少チームも、たくさんの選手が出場しました。今回は通常の進行ではなく、参加した全4チームを全部バラバラにして9チームに作り替えて戦うというやり方で、例えばAチームのなかに、参加した剣道クラブのだれかが必ず入っているという感じです。

戸惑いながらも新しい体験に、子供たちも面白がっていました。 最後に、参加したチームの選抜で行われた対抗戦に、雪谷は見事優勝。茂先生も、機嫌よく写真撮影していました。

子供たちの中には、1本勝負だったので、思ったように技がつかえなかったり、逆に自分の得意技に目覚めたり、身に成る体験をした子も多かったようです。

これからの稽古に生かしていきましょう

帝釈天へ

          帝釈天へ

先週とは打って変わった暖かさ。 茂先生はちょっと足を延ばして葛飾柴又の帝釈天へ行ってきました。

帝釈天は由緒ある、立派なお寺なのですが、やっぱり、全国区に名を轟かせたのは「フーテンの寅」でしょう。

駅には「あばよ」と言う寅の像と、切なく見送るさくらの像が立っており、観光客がひっきりなしに並んで写真を撮っていました。

参道は寅さんがらみのお土産屋がズラリ。中でも人気なのは寅のおかげでもめ事が絶えない「とらや」ですね 🍡

映画を見てない人も、寅さんと言えば誰でも知っているし、海外にもファンが多いし、大田区から行くにはちょっと時間が掛かりますが、行ってしまえばほっこりと暖かい昭和の雰囲気に浸れます。 何もすることがない時、ふらりと行って見れば?

稽古は盛況

          稽古は盛況

このところ入会希望者が増え、特に日曜の稽古は大賑わいです。 今日も体験希望者が来て、いっしょに稽古をして、楽しそうでした。  あの憎らしいコロナの時は稽古も休みが続いたり、人が多い中に子供を通わせるのを渋ったりで、一桁が続いたことも有りました。 今では、コロナもインフルエンザもさほど怖くないので、子供の数も、かなり増えてきました。

先日40周年記念祝賀会をやったのがきっかけで、かつての生徒が新たに稽古に来始めたのも嬉しい事です。 小さな子供を連れて親子で来るようになった人、「15年ぶりですよ」と、葛飾から駆けつけた人、皆、やっぱりも一度やりますと言って、嬉しそうに竹刀をふっている姿は昔のままです。 ただ、それを見ている茂先生も明美先生も、あ~、それだけ年を取ったんだなぁと、複雑な気持ちでした。 👴👵

でも、まだまだ若いものに負けられません。張り切って大きな声で怒鳴っていこうと思っています。

久しぶりに来た人たちは皆、「この時期に寒くない体育館で稽古が出来るってすごいですね」と、びっくりしていました。昔はそりゃあ寒かった

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