昇段審査、全員合格
このところ、ずっと嬉しいニュースをお伝え出来ます。
先月一級合格した全員が、今日、初段審査に合格し、晴れて「有段者」に成りました。三段合格者もふくめ、受験した全員が合格して、嬉しい気持ちで一年を締めくくれます。立て続けの審査で休む間もなかったでしょうが、これからはゆっくり落ち着いて稽古が出来ます。受験勉強に励む子もいるでしょうが、有段者という肩書はかなりプラスに成るんですよ。 がんばって、よかったね。
まずは、先週六段昇段の今泉先生。嬉しそうな茂先生からご褒美の竹刀贈呈。
でも、花束は似合わない・・・
今日の初段合格者たち。この喜びを忘れないで
六段昇段
指導員の今泉先生が六段に昇段しました。
コロナで稽古場も稽古回数も減っている中で頑張っての昇段です。立派ですね。いつもニコニコ、優しく指導してくれる今泉先生に拍手!
さあ、来週は初段、三段の審査です。落ち着いて、元気よく立ち向かえば大丈夫。せっかく頑張ってきたのだからいい結果を残して、皆で喜びたいですね。目指せ「有段者」
防具デビュー
一年生、年長さんたちが防具デビューしました。 まだまだお試しですが、防具を着けて体を動かすのがどういうものか、体験しました。 あこがれの面をつけると、気持ちも引き締まり、今までのようなおふざけもなく、一生懸命頑張りました。このデビューが励みに成って一層頑張るようになると、本格的に面付けの時間を作っていきます。基本をしっかりやっておかないと、面を付けてもうまくなれないので、基本稽古はこれからもたっぷりやります。でも、意外にみんな張り切って、思ったより上手に打ち込んでいました。 面付けは、まず蝶々結びが出来ないとだめだから、そこから頑張りましょう。