2025-11

暖かい師走

          暖かい師走

寒くなったり暖かくなったり、落ち着きのない季節です。秋を終わろうか、冬がまだ準備できてないのか、振り回されるこの頃。

雪中運動場のもみじとイチョウは、まだまだ秋を楽しんでいるようです

11月の大田区大会では、みんなよく頑張りましたが、12月には14日の支部大会が残っています。大田区より、サイズが小さいから頑張りようではいい成績で締めくくれるかも。気持ちよく年をこせるよう、頑張りましょうね。

茂先生たちはサーカス大好きの明美先生につれられて、木下サーカスに行ってきました。後ろの赤いテントがそうです。動物愛護協会がさわぐから、そのうちサーカスで、動物を見ることはなくなるでしょう。🦁 今のうちに象や、ライオン、ポニーなどを間近で見ておくのは、大事な経験だと思います。🐘 空中ブランコや、オートバイショーも素晴らしかったですよ。同行した親戚一家はもちろん、茂先生も久しぶりに楽しかった、と満足そうでした。

ただ、立川は遠いです・・・

にぎやかに稽古

         にぎやかに稽古

連休ということで、いつも以上に参加者が増え、にぎやか稽古ことなりました。 中学生は二段を目指し、大人たちはそれぞれの昇段審査を目の前に張り切っています

(速報)

森本君、池ノ上君が二段に昇段しました。おめでとう

大田区秋季剣道大会

       大田区秋季剣道大会

11月16日、大田区剣道大会、団体戦が行われました。

雪谷からは4年生以下の部に2チーム、5~6年生の部に2チームが参加しました。 5~6年の部では両チームとも3回戦まで勝ち進み、それを勝てばメダル、というところまで行ったので、大いに盛り上がりました。🎉

4年生以下の部は普段の稽古からみて、出場するだけでも経験になる、という思いだったのですが、いざ始まってみると、みんな普段以上の頑張りで2チームとも2回戦まで進みました。

よそのチームも優劣さまざまで、似たような力のチームと当たったのがラッキーでした。それでもその中で勝つというのは自信がつきます。これからの稽古も勝つうれしさを忘れず、励んでください。

みんな初戦を勝ったので明るい笑顔でポーズです。

茂先生はみんなが初戦勝ちだったのがとてもうれしかったのか、いつもより多めの晩酌を楽しんでいました。🍶

今年の試合もあとは12月の支部大会を残すのみ。最後にいい成績をあげて楽しく締めくくりましょう。ばんばろうね

高千穂峡、草千里の旅

        高千穂峡草千里の旅

11月4,5,6日。茂先生と明美先生は宮崎、熊本、福岡へ2泊3日の修行の旅をして来ました。

🌼 🌼 🌼

1日目の高千穂峡は、日本神話で名高いアマテラス大神が天岩戸に隠れた逸話の地。中学の修学旅行以来の高千穂峡で、わくわくして挑みましたが、地上から一番下まで階段を自力で降り、その後,自力で上がる地獄のようなコース。トータル16800歩も歩きました。周りの景色を見る余裕もなく、夜の神楽は、茂先生はパスしてホテルで寝ていました。

 

🌼 🌼 🌼

2日目、阿蘇、草千里。大きなカルデラの中に広がる雄大な景色。 春なら一面の緑に覆われるそうですが、秋なので、すべてがススキの原。箱根のススキの原の何十倍もある綿毛の乱舞に圧倒されました。

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北では暴れている熊も、九州では人気者

南阿蘇鉄道は熊本地震で、壊滅状態に成りましたが、熊本出身の有名人たちが呼び掛けて、復興。

oneーpieceの作家、尾田さんと言う漫画家がすべての駅に、漫画のキャラクターの像をおいて電車もone-piece号を作ったという事で、結構観光客が乗っていました。

出発駅にはフランキーというキャラクターの像がおいて有りましたが、フランキーと言われてもリリー・フランキーしか思いだせず、とりあえず、パチリ

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3日目は、柳川。小さな水路を小舟が観光客を乗せて通ります。 先生たちは、北原白秋の生家に行きました。大きな酒蔵で、柳川藩御用達のお店だったそうです。

北原白秋は、柳川の偉人という事で、今でも白秋にまつわる色んな催しが行われていますが、生家である記念館には本があまり売ってないのが残念でした。「五足の靴」という大変面白い、紀行文のお手本のような本があるのですが、おいて有りませんでした。ネットで買って下さいと言われて、がっくりでした。

ばたばた、ふらふらの忙しい旅行でしたが、修行の旅だけあって、得る物は多かったと思います。なにより、「年寄は無理なスケジュールを組むな」というのが、一番の勉強に成りました。 みんなも、旅は若いうちに行きましょう。高千穂牛はおいしかったですよ~

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