誕生日の悲劇
今日も楽しく稽古が出来ました。
ところで今日は茂先生の誕生日。いずれは国の祭日に成るかもしれないけれど、今はなるべく皆さんに気を使わせないようにバレないようにしていました。 稽古が終わってお誕生日のケーキを買いに行った明美先生。あれこれ買い物をしているうちに、ケーキを買ったことをすっかり忘れて、自転車に乗せたケーキの箱の上に買い物の荷物をドカドカと乗せてしまいました。 家に帰りついて荷物を下ろしながら一番下のケーキの箱に絶句! それでもお腹に入ってしまえば同じ、と、面白がっている茂先生でしたが、見る影もなく崩れたケーキに、がっくりうなだれる明美先生でした。
ぐちゃぐちゃのモンブラン・・・・
せめて、お花で飾ってみる
ショーウインドウでは美味しそうだった
新入生がいっぱい!
長いお休みの間に学年が上がり、受験勉強のため一時休会する生徒もいて、上級生の人数が減った分、たくさんの低学年が入会してきました。年長さんから2年生までが、ワイワイガヤガヤ走り回っています。「右手が前、右足が前」と、何十年も同じことを言い続けてきた先生たちも、思いもかけず集まってきたたくさんのちびっ子たちに目を細めています。茂先生も嬉しそうに追っかけたり、こねくり回したりして、大勢の孫に囲まれているようです。感染者数もだいぶ落ち着いてきたので、このまま稽古が続けられるといいですね。
雪谷中の体育館は、完成までかなりかかりそうなので、それまでは今使っている多目的ホールを使うことにします。時間も今と同じ、日曜午前中。夜はなかなか来られないという人もいて、意外に好評のようです。
来週も楽しく稽古しましょう。
気持ちも新たに、さぁ、稽古!
気持ちも新たに、さあ、稽古!
待ちに待った今日。 天気予報は雨でしたが、時間前からたくさんの懐かしい顔ぶれが。 今日は初めての子たちもいてにぎやかな稽古でした。チビッ子組が増えたのは心強い限り。この子たちがやがて雪谷のワッペンをつけて大きな大会に立ち向かっていく日が楽しみです。大人も大勢集まって息を切らしながらも元気な声を上げていました。お疲れ様です・・・・
茂先生も明美先生も、ひと月分の声を出して、喉がヘロヘロになりました。でも大きな声を出すのは気持ちいい★
幸い帰る時間まで雨は降らず、「お天気茂ちゃん」の本領発揮。最後まで楽しい時間を過ごしました。
来週もこのままできそうだし、上手くすると7月中には夜の稽古も解禁に成りそうですね。はっきり決まり次第お知らせします。
初めての竹刀を手に、ちょっとドキドキ❤❤・・・
お待たせしました。稽古再開です!
お待たせしました。稽古再開です!!
「稽古再開」この文字をどれほど書きたかったことでしょう。6月6日(日)から雪谷中学でまた稽古が出来るようになりました。
まだ緊急事態は続いているので、平日夜は当分使えないようですが、日曜昼間は使っていいそうです。さっき茂先生がニコニコしながら学校から帰ってきました。
稽古は4月と同じく、9時半集合11時終了です。全員マスク使用、当日熱が平熱以上であれば、参加できません。休み中にも何人かの人たちから体験希望の問い合わせが有りましたので、6日には新しい顔ぶれが参加すると思います。コロナに振り回され、何度も中止をさせられてきましたが、このままずっと続けられるように願わずにはいられませんね。稽古にむけて、防具のチェックをしておいて下さい。面や籠手など、一度干しておくといいでしょう
6日日曜日にみんなに会えるのが楽しみです。茂先生はさっき第1回目のワクチン接種にスキップ踏みながら出かけました
もう少し、我慢
思ったとおり、緊急事態宣言は6月20日まで伸びてしまいました。 「我慢しましょう」と同じようなことを何回言ってきたことでしょう。多分稽古再開になっても、度々ストップがかかるんだろうな、と思います。国の対策に色々文句もあるけれど、あまりにも問題が大きすぎて、あのメンバーでは手一杯なんだろうと、諦めてしまいます。
ワクチン接種は稽古をするうえでも重要です。全世代が接種できると、稽古も全く心配なくできるでしょう。とりあえず茂先生と明美先生は6月一桁に1回目を接種することに成りました。接種日を予約するまでの涙ぐましい格闘はいずれ尾ひれをつけてお話します。一日も早く全世代接種が済んで、この冬にはハイキング、忘年会をするのだ!と、八百万の神々に祈っている毎日です。・・・あ、もちろん「稽古が出来るように」というのも忘れてませんよ。
先日城ヶ島へ行ってきました。この海岸でお弁当食べていたら、トンビにサンドイッチを奪われました!!
やっぱり・・・稽古延期
そうなるだろうな、と予測はしていても、実際に緊急事態宣言が5月いっぱいまでのびてしまうと、稽古再開は6月かぁ、とがっかりしてしまいます。去年から何回こんな思いをしてきたでしょう。6月になっても、今の状態が続いていればまた去年のようにいつとも知れない待機状態になってしまいます。稽古もできない、大きな大会もない、今の子供たちは本当に可哀想です。でも、いつも同じことを言うようですが、希望を捨てずに待ちましょう。先生たちも稽古再開にむけて、頑張っていますよ。