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新入生頑張る

         新入生頑張る

新型コロナの影響で、稽古再開後は生徒が3割も減ってしまいましたが、その代わり、入部希望者が何人も来て嬉しい限りです。金曜日も1年女子が体験していきましたが、もし入会となると1年女子3人になり花の女子組ができるね、と先生たちは喜んでいます。 

雪谷は何年かに一度、男子も女子も3人組で活躍する時期があり、メダルもたくさんとってきました。仲良しであることが第一条件ですが、そこは完全クリアです。

コロナの感染者数増加に大人たちは戦々恐々ですが、不思議と子供は感染率が低いというのがかすかな希望ですね。もちろん対策はしっかりとっています。大人の方が十分に気を付けて、うつらない、うつさない!を徹底していきましょう。

もうすぐ冬休み、それまでは何事もなく稽古が続けられればと祈るばかりです

 

昇段審査

         昇段審査

11月8日、昇段審査。5名が昇段しました

(三段)白井・池之上 (二段)高倉・阿部・大場

 

先日の級審査の合格者の写真はこちら

  

新型コロナの感染者はますます増えてきています。私たちも、できるかぎり対策を取っていますが、どこで、どううつされるか分かりません。少しでも体調が悪かったら稽古は休んで様子を見てください。効果のあるワクチンが出来たという嬉しいニュースも有るので来年春には心配なく稽古ができるようになるでしょう。油断せずに頑張りましょう

級審査全員合格

          級審査全員合格

11月1日の級審査。

雪少剣からは5人が受験し、全員合格しました。

今回は稽古の日数が足りず、どこの剣道チームも大変だったのでしょうが、何とか頑張って、合格することが出来ました。コロナに振り回されている剣道界ですが、それでも立ち向かっていって成果を挙げることは大きな自信になるでしょう。

この喜びを忘れず、次の目標を目ざしてさらに稽古に励んでください。

合格者・(6級)小泉、磯崎、)(5級)池之上、蓮池、(3級)杉野

ハロウィンだー!

ハロウィンだー!

今日の稽古はご褒美つき。みんなにハロウィンチョコを配りました。

何かとイベント好きの雪少剣ですが、ふだんは日本の伝統的なことだけしかやりません。節分の豆まきとか七夕とか。

でも、今年は特別。マスクや消毒などのストレスの中で、頑張って来ているみんなにプレゼントです。

 

これから寒くなってくるけど、皆、頑張ろうね

ようやく一月

        ようやく一月

稽古再開してようやく一月が立ちました。まだまだ元の人数には戻らないけど、新しい会員も入って、だいぶにぎやかに成ってきました。

どうしてもコロナを心配して稽古に来れないという人たちも、みんなが元気に楽しく稽古をしていれば、またやってみようかなという気に成るでしょう。そのためにも、「うつらない」「うつさない」の徹底を心がけてください。 少しでも体調が悪かったら稽古を休んで様子を見ましょう。もうすぐ級審査です、長い間休んでいた分大変ですが、進級できるよう、頑張ってください。

雪中体育館とお別れ

 雪中体育館とお別れ

雪谷中学校第一体育館が老朽の為解体されることになり、10月12日の稽古が最後の稽古となりました。来週からは、同じ、雪谷中学の校舎内にあるプレイルームを使わせてもらいます。 今までお世話になった第一体育館は65年以上の歴史があり、茂先生もこの中学で剣道部に入り、初めて竹刀をにぎったという懐かしい体育館。

大人になった茂先生が自分の剣道クラブを作って、子供たちを教えたのもこの体育館からでした。 雪谷少年剣道クラブとして36年使ってきた間にはいろんなことが有りました。子供の数が多すぎて正座するときも2列に成って並んだ時期も有りました。

3・11の地震の時は床が波打ち、壁には大きなひびが入り、ひびのすき間から外の景色が見えました。古い建物だから暑さ寒さも半端なく、真冬には稽古が終わって正座する短い間に体が冷えて歯がカチカチ鳴ったものでした。 想い出多い体育館も今日でお別れ。

 最後に皆で記念写真を撮りました。

 まずはマスクのままでパチリ

 せーの、で一瞬マスク無しで

 

 

段・級審査に向けて

          段・級審査に向けて

コロナのおかげで、何やかやと注意事項の多い昨今。段・級の審査にもコロナの為のいろいろな対策ルールを守って準備しなければならないので大変です。

マスクをしたうえで面をつけるのは普段の稽古でもやっていますが、審査を受けるためには、更に面の口に当たる部分にアクリルガードをしなければなりません。別にアクリルで無くても良いのですが、とにかく口の部分を覆う事。市販のも有りますが、ネットで買ったり、店に買いに行くのも大変。自分で作れるように型紙もできてはいますが、これを作るための材料探しが難しい。クリアファイルでもできる、とは言うけど、柔らかすぎて面に着けてもフニャフニャしてしまいます。アクリル板が手に入っても、割れやすいので何とかならないかと困っていたら、茂先生が、昔仕事で使っていたポリカーボネイト1mmがいいのでは?と、思いつきました。以前アイガードをした方がいいというような風潮が有ったとき、少し作ってみましたが、結局邪魔だ、ということでだれも使わず、だいぶ残っていたのです。そこでこれを探し出し、型紙通りに切ってみると、大きさも厚さもぴったり!面マスクはこれでいける!と、大張り切りで製作しています。当分の間、審査を受ける子はこれを使わなければならないので、面の大きさに合わせて何種類か作ることになりますが、昔取った杵柄。せっせとガード版作りに取り組む茂先生でした。

上に2枚はアイガード。それを面マスクにカットしてみました

 

ほら、ぴったりでしょ?

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