うれしいお免状
先日の級審査のお免状が早速届き、みんなに手渡されました
級を取るのは励みに成ります。一生懸命稽古して早く次の級に進級しましょう
級審査
6月22日、級審査が行われ、雪谷の受験者は全員合格しました
それぞれに頑張ってはいましたが、緊張のせいか、普段の稽古の半分も力を出せない人が多かったのは残念です。もう少し稽古に励んで、「やるぞ!」という気合で立ち向かっていきたいものです。次回は秋。今回受験しなかった人は必ず審査を受けてください。 それにしても、エアコンなしの会場は暑かったですね。みなさんお疲れ様でした。(~_~;)💦
茂先生のお誕生日
6月20日は茂先生のお誕生日、79歳に成りました。
稽古の後、皆がお祝いをしてくれて、寄せ書きをもらいました。茂先生は、以前から「80に成ったら剣道も、車の運転も辞める」と言っていたのですが、皆に囲まれて喜んでいるうち、「俺、なんだか90まで生きそうな気がするんだよ」と、言いだし、皆を後ずさりさせていました。 でも、今や90歳過ぎまで生きるのは普通の時代に成りましたから、90過ぎても体育館で怒鳴っている姿は、想像できますね。
つかみあいをしているのではありません。めったにやらないハートマーク、を作っています。
みんなからたくさんのコメントが書いて有る色紙をもらいましたが、「僕もがんばりますから、先生もがんばってください」と、3年生からのコメントが有ったのには笑えました。3年生に、頑張れと言われては頑張るしかないですね
大田区春季剣道大会
6月15日、大田区春季剣道大会が開かれ、雪谷チームも、初出場を含めて大勢参加しました。
それぞれに頑張ったのですが、残念ながらメダルには手が届かず、3回戦出場が何組か有りました。今回は飛びぬけて力のある選手は居なかったのでメダルに手が届かなかったのは仕方がないかもしれません。でも、希望があったのは女子組がとても頑張って何人かが3回戦まで進んだことです。 大きな大会で勝ち勧めた経験が、今後の励みとなるでしょう。
中高、成人の部では八木君が二刀流と当たり、善戦していましたが、破れました。 たまにこういう選手と当たることも有るので、茂先生に熱心に対策を聞いて居ました。
今回は成績だけで見ると残念では有りましたが、今後の頑張りに期待したいと思います
来週は級審査、気持ちも新たに頑張りましょう
📚 徳富蘆花、記念館 📕
先日茂先生はフラリ旅で、徳富蘆花記念館へ行ってきました。
今では蘆花の作品を読む人は少ないですが、大昔は「ホトトギス」と言えば、武雄と浪子の悲しい愛の物語として、病に犯された浪子の「人間はなぜ死ぬんでしょう、千年も万年も生きたいわ」と言うセリフは誰でも知っていました。大昔の話ですがね。 😿
記念館に成っている家は広い敷地の中にあり、なかなかいい雰囲気だったそうですよ。 目的を決めずにフラリ旅をしていると、面白い発見が有るよ、と、自慢げな茂先生でした
剣道の稽古の翌日だったので、その日は歩きすぎて足が痛い、とたくさん湿布を貼っていました
昇段おめでとう
5月11日日曜日、三段審査で4人が大量昇段を果たしました。男子三人はずっと稽古を続けて来ての昇段ですが、女子は学生時代から今回の審査迄には長いブランクがあり、大変だったと思います。 大学時代に辞めた剣道を、お母さんに成って子供と一緒に始めて人一倍頑張って合格したのですから、感激もひとしおでしょう。 うちの剣道クラブの指導員も、そのケースが多く、子供に習わせたのをきっかけに再び、と言う人が半分近くいます。今回の4人も、一生剣道と付き合っていくことでしょう。
合格した時の笑顔は、本当に気持ちが良いですね。
三段をとれば、「剣道やってます」と胸をはって言えます。その後の四段の壁は相当高いので、一層頑張ってください