稽古中止のお知らせ
今週14日(金)16日(日)の稽古をお休みします
コロナ感染者の数が急増してきました。オミクロンは感染してから発病する期間が短いので、とりあえず1週間稽古を中止して、様子を見たいと思います。今後の数の変動を見たうえで、次回の稽古日を決めるつもりです。会員には連絡網で、入会を考えていらっしゃる方はこのHPでお知らせします。
稽古中止のお知らせ
今週14日(金)16日(日)の稽古をお休みします
コロナ感染者の数が急増してきました。オミクロンは感染してから発病する期間が短いので、とりあえず1週間稽古を中止して、様子を見たいと思います。今後の数の変動を見たうえで、次回の稽古日を決めるつもりです。会員には連絡網で、入会を考えていらっしゃる方はこのHPでお知らせします。
元気に稽古始め
1月9日、稽古始めです。本当は7日(金)に稽古をしたのですが、「稽古始め」と看板を掲げての稽古は今日
穏やかで温かく、稽古をするにはありがたい日よりです。本来ならこの後、お汁粉を食べて、皆勤賞、精勤賞の表彰が有り、成人式を終えた先輩たちが晴れ着で参加して盛り上がり、たくさんのお土産を貰って帰るという流れなのですが、それもここ2年できません。でも、今日は元気よくにぎやかに稽古をして、会長の新年のあいさつを聞いたあとお土産を貰って帰りました。
コロナ次第で稽古が休みに成ったりして悔しい日々でしたが、もう、感染者が増えてもそれに対しての対処の仕方をみんな身に着けています。我慢はしても恐れることは有りません。
本当は今日はみんなコロナを気にして少ないんじゃないかと心配していましたが、いつもと同じ顔触れが集まってくるといつもと同じ大騒ぎ。お正月休みで会えなかった分それ以上に力が入っていました。 やっぱり雪谷は笑顔が一番。先生たちも負けないように頑張ります。
稽古納め
怒涛の2021年。コロナに、オリンピックに振り回され、剣道だけでなく、日本中のお稽古事が厳しい状況だった1年でした。 でも、26日に今年の稽古納めをした雪少剣の子供たちはみな楽し気で、来年も頑張るぞ!と、気合十分。
ここ2年間は先生たちでさえ味わったことのない辛い稽古が続きましたが、みんなよく頑張ってくれました。 来年もまだマスクの生活は続くのでしょうが、めげずに雪少剣らしい明るく元気な声をあげていきましょう。
稽古の後には茂先生からストラップを、卒業生のお母さまからお菓子の差し入れもあり嬉しそうに帰っていきました。
来年の稽古始めは1月7日(金)十中です。元気な笑顔で会いましょう。
12月19日、級審査と支部大会が行われました。
朝稽古がおわって、すぐ家に帰って支度をして会場に集合、
6級から4級までの審査です。長い間審査も受けられず、初めての受験の人も多かったのですが、緊張の中にもせいいっぱい頑張って、見事、全員合格しました。みんな肩を組んだり飛び跳ねたりそれはもう爆発しそうなほど喜んでいました。
そのあと、同じ会場で田園調布支部の大会。これも2年ぶりの大会参加で、コチコチ。 なかなか声が出ない、思ったように打ち込めない人もいましたが、渡辺君が準優勝、蓮池君が3位入賞しました。
大会では選手宣誓をした蓮池君がとても立派で、堂々と宣誓し、周りの先生や保護者の方たちから大きな拍手をもらっていました。大会の後でも多くの先生たちが褒めていたそうで、茂先生も鼻が高かったようです。
審査も大会も、みんな仲良く楽し気で、この元気をこれからの稽古に生かしてもらいたいと思います。
19日の級審査に向けて小学生の稽古も熱が入っています。
長いあいだ審査や大会が無かったので、初めて審査を受ける人も多く、進行の手順から覚えなくてはなりません。会場でも、上がってしまう人もいるかもしれないけど、とにかくいつもの稽古どうり、元気を出して頑張りましょう。マスクをした上に、面のフェイスガードを付けるのですから苦しいでしょうが、短い時間です、あっという間に終わります。もたもたしていたらすぐ終わってしまうから、1本でも多く打ち込んでいくことです。
今年の稽古は金曜日は今週で終わり、日曜日は29日で終わります。よかったね、と笑って稽古納めが出来るよう頑張ってくださいね。
自由の女神も応援しています
今年の稽古は暖かい
毎年冬になると、一番つらいのが体育館の床の冷たさ。特に月曜夜、雪谷中学の時は、子供たちは皆「冷たい冷たい!!」といって、足をつまだてて歩いていましたね。でも、今年、日曜朝になり、使っている部屋もポカポカ日が差してなんとも温かい。 この先もっと寒くなっても、以前のようにひえ~!と言うことはないでしょう。今週も、元気に子供たちが集まりました。昇段した中学生たちは、みな、級の時とは違い「有段者」としての自覚が稽古にもあらわれて、気迫十分。茂先生もとても喜んでいました。